アラフォーとは思えない可愛さの深津絵里さん。年齢を重ねても劣化せず声もキレイですよね。若い頃は「高原里絵」「水原里絵」として、歌手デビューもしていて、歌も上手いと定評もあり、映画「素敵な金縛り」では西田敏行とのデュエットも披露!深津絵里の人気の秘密は?若い頃の画像や、CMなどもみてみましょう。
目次
深津絵里の歌手時代は歌が上手い?(動画)
大分出身の深津絵里さんは、
高校進学で上京し『私立日本音楽高等学校』に入学
後に堀越学園へ編入しています。
1988年公開の映画『1999年の夏休み』で、「水原里絵」でデビューしました。
同時期に「高原里絵」名義でも、アイドル歌手としてもデビュー。
女優と歌手を2つの名前でデビューとは?どういう理由で?
水原名義の設定では、少し影のあるミステリアスなイメージ。
高原名義の時には、ボーイッシュで活発なイメージを曲と併用して使い分けていた。
高原里絵でアイドル歌手デビューし、
1988年から1992年までに7枚のシングルと2枚のアルバムを出しています。
「高原里絵」さんの歌声が気になりますよね。
1989年には、「7つの涙」「アプローチ」で
ミュージックステーションに出演したこともあるそうです。
残念ながらアイドル歌手としては、売れなかったようですが
女優 深津絵里として1989年映画「満月のくちづけ」で
『第9回ローマ国際ファンタスティック映画祭』の最優秀主演女優賞
に輝き、女優業が忙しくなったようです。
深津絵里の若い頃 アイドル歌手時代(画像)
1988年リリース曲『マリオネットブルー』

映画『ステキな金縛り』で西田敏行とデュエット!
深津絵里と西田敏行がスペシャルユニットを結成し、
自身が出演する三谷幸喜監督最新作
『ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON』の主題歌を担当することが明らかになった。
映画のサブタイトルでもある「ONCE IN A BLUE MOON」と名付けられた主題歌は、
三谷監督自らが作詞を手掛けたオリジナルソングで、サントラとして発売を予定しているが、
「できればシングルカットして、紅白を目指したいです」と三谷監督
https://www.cinematoday.jp/news/N0033793
西田敏行さんは、『もしもピアノが弾けたなら』など、歌手としても活躍していました。
(動画の中盤以降に、歌声が聞けます)
深津絵里さんの声は、透明感がありますよね!
深津絵里 映画『マジックアワー』の歌声がきれい!!
映画マジックアワーでも『I’m forever blowing bubbles』で歌声を披露しています。
若い頃よりも声に透明感があってステキです。
深津絵里の人気CM
深津絵里 JR Expres CM (1988年)
1988年 深津絵里が一躍有名になったCMです。
深津絵里 パンのCM (2014年)
蒔田彩珠ちゃんとのも出演していたパスコのCM
深津絵里 大和ハウス CM(2017年)
このまま50代に突入しても変わらないのでしょうね!