トワラーと呼ばれ人気モデルだった君島十和子さんの旦那さんは、何度か改名し、君島明さんから現在は君島誉幸とお名前を変えています。
君島十和子さんの旦那さんは婚外子で生い立ちが複雑です。
君島十和子さんとの結婚までから結婚後の借金、そして今の化粧品会社の成功までを綴っています。
目次
吉川十和子(旧姓)の年齢とプロフィール
引用https://www.instagram.com/p/B4Vu0B4D5UI/
君島十和子(旧姓:吉川十和子)
生年月日:1966年5月30日
出身地:東京豊島区
学歴:日本女子大学付属高等学校卒業
1966年生まれの君島十和子さんの年齢は54歳です(2020年現在)
君島十和子の夫、君島誉幸は医者で皮膚科医 現在の職業はなに?
引用https://www.instagram.com/p/B4Vu0B4D5UI/
君島誉幸さんは現在、株式会社FTC(エフティーシー)の代表取締役として「フェリーチェトワコ」のプロデュースや運営をされています。
君島誉幸さんは医師免許をお持ちです。出身大学は不明ですが、経営者になる前は医師として「皮膚科医」をされていたのだとか。
君島明から改名
君島十和子さんの夫は二度改名されており、以前のお名前は「佐藤明」そして「君島明」へ改名し、現在の「君島誉幸」となられています。
君島誉幸さんの読み方は、「きみじま たかゆき」 と読むそうです。
1995年、吉川十和子さんと佐藤明さんの結婚式を祝福するムードは冷ややかだったのです。その理由とは?
君島十和子の旦那・君島 誉幸との結婚騒動!!君島明(旧姓)にも婚外子がいた!
君島十和子さんの夫は、有名ファッションデザイナー君島一郎さんの子供で
君島明はさんは1995年の結婚発表を機に、君島明さんが君島一郎さんの婚外子であること、さらに明さん自身も婚外子をもうけていたことが知れ渡りました。
君島一郎さんのブランド「kimijima」は皇室やパリ社交界などのセレブ御用達のファッションブランドとして高い評価を受けていて、当初は君島立洋さんが副社長に就任し、片腕として働いていましたが、「IT企業を立ち上げたい」としてわずか半年で退任。
そして、もともと皮膚科医であった君島 誉幸さんが副社長に就任し、kimijimaブランドを支えることになりました。
1996年に君島一郎さんが亡くなり、経営は君島 誉幸さんが引き継ぐかのように思われましたが、本妻と君島立洋さんが遺産の権利を主張し、遺産相続の争いが勃発しました。
メディアで連日スキャンダラスに取り上げられ、君島ブランドのイメージが失墜し服の作り手の不在などの問題もあり売り上げが激減。
ついには40億円もの負債を抱え、倒産してしまいます。
法人や店舗は君島 誉幸さんが相続することになったものの、莫大な借金を背負うことになってしました。
数奇な運命を背負って生まれてきたのか?と思ってしまいます。
君島誉幸さんご自身が婚外子だというのは大人になってから知ったそうです。
愛人という立場のお母様はご子息には伝えることは難しかったのでしょう。
1996年7月14日、君島一郎は亡くなっています。
そして婚外子の旦那・君島誉幸さんにも婚外子がいるという事実が明るみに出て、結婚は取りやめになるのか?というニュースまであったのです。(複雑すぎる!!)
君島十和子の夫との借金からの復活劇は?
激動の人生を送ってきた旦那さんですが、君島十和子という女神を奥様にして幸せへと動いていきます。
結婚を境にご夫婦の戦いが始まって行きました。
セレブから一転、借金生活へ。この窮地を救ったのが妻の十和子さんです。
十和子さんは広告塔として十和子ブランドの化粧品を開発。
「美のカリスマ」の座を獲得します。
彼女に憧れる女性を「トワラー」とメディアが取り上げるなどして注目を浴び、美容関連のエッセイも売り上げが伸びました。
2005年に「FELICE TOWAKO COSME」フェリーチェ・トワコ発売コスメの業績はうなぎ上りだとか。
2013年の決算で年商13億でした。
「FELICE TOWAKO COSME」の代表取締役は旦那さんで、十和子さんは商品開発担当です。
負債を抱えての出発からのサクセスストーリーが凄い!
皮膚科医と広告塔の十和子さんのお二人でしかできないことだったのでしょう。
君島十和子の旦那は病気に?
君島十和子さんの旦那さんが癌で激ヤセという噂があり、調べてみると、ダイエットに成功されたそうです。
君島十和子さんがテレビ番組「はなまるマーケット」に出演された際におっしゃっていました。
10年間で10キログラムのダイエットしたその方法は、朝は旦那さんが野菜ジュースを作り、食べ物をローカロリーな物に変えたり、酢の物などを取ることを心がけたそうです。
君島十和子のインスタ(公式)で現在の画像は?
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君島十和子さんさすがです。全く劣化していない。
君島十和子の美容法は?化粧品以外にもあるの?
50代になっても劣化しない美しさ!
コスメ以外の美容法にもあるのでは?と調べてみました。
取材で紹介された君島十和子さんの美容法は
47℃~48℃の湯舟に入り徐々に50℃まで温度を上げていき20分間浸かる。
お風呂を出た後は水シャワーをひざ下に当てる。
発酵酵素を取り入れるために味噌、ギリシャヨーグルト、漬物、甘酒を接種する。
食後にはバルサミコ酢を炭酸水で割って飲む。
20分間ずっと入り続けるとしたら高温の湯舟はお手本にし辛いですが。
独自のこだわりがあるのでしょうね!
発酵食品以外にも飲んでいるものがあり、オリジナルブランドのサプリや、肌の免疫力を高めるために「FTCホワイトチャージ・ブライトニング」と、飲む美容液「PREMIUM」も愛用中とのこと。
飲む美容液「PREMIUMの瓶には君島十和子さんがプリントされています。トワラーならきっとこれだけで嬉しくなってしまいますよね!
君島十和子さんになれそうな気が、いや近付けそうな気がしてきます。
このドリンクのお味は、マスカット味で飲みやすいんだそうです。それにしてもお綺麗で羨ましい限りです!!
君島十和子さんの若い頃は?【画像あり】
年齢に負けずお綺麗な十和子さんの昔の写真が気になり調べてみました。
85年JAL沖縄キャンペーンガールのフライヤー
ドラマ出演での画像
(右の船越英一郎さんが気になってしまいます・・。)
若い頃からほとんどお変わりのない君島十和子さん、50歳でこの美しさは美魔女ですよね。
君島十和子の娘(長女)蘭世惠翔が宝塚音楽学校へ!黒木瞳の娘とピアノ教室でバトル!?