2019年5月1日平成から令和へと年号がかわりましたね。
2019年GWは10連休となり、長期旅行に出かける方も多いようですが、
自動車で移動される方には渋滞情報が気になりますよね。
名神高速道路は神戸北ICー川西IC延伸工事がされ宝塚北での渋滞は緩和したのでしょうか?
2019年GW名神高速道路渋滞回避やピークについて書いていきます。
目次
名神高速道路 2019GW高速道路渋滞予測
NECSO西日本の渋滞予測では延伸工事が出来る前の宝塚北の渋滞は解消されているようです。
集中渋滞予測は当然事故渋滞は含まれていないので、渋滞情報には気を付けて下さい。
2019名神高速道路 渋滞情報
渋滞予測の他に、急な事故渋滞でお困りの無いようにこちらからチェックしてください。
【名神高速道路 渋滞情報】
名神高速道路 渋滞情報はこちらからチェックして下さい。
【近畿圏 道路状況】
近畿圏の道路状況はこちらからチェックして下さい。
急な天候の変化で渋滞が伸びることも予想されますので、天気予報にも気を付けることもおすすめします。
【天候予報】
事故の無いようにお気を付け下さいね。
渋滞のピークは? 回避方法は?
NEXCOから発表された2019ゴールデンウィークの全国の高速道路渋滞予測は、分散型予想となっているようです。
最大のピーク予想はは5月3日となっています。
渋滞回避には、集中時間をずらすことで時刻の短縮になります。
そもそも渋滞が出来る原因とは?
高速道路の渋滞の原因は、大きく3つに分けると
「交通集中渋滞」「工事渋滞」「事故渋滞」があります。
「工事」と「事故」は、それが原因となって車線数が減少しますよね。
なるほど!
では、交通集中渋滞ではどうやって渋滞が起こっているのでしょうか?
交通集中渋滞のうち、約6割が上り坂、および「サグ部」で発生しています。
この「サグ部」とは、下り坂から上り坂にさしかかる凹部のことを指します。
この2か所では、無意識のうちにスピードが落ちており、
前の車との車間距離が詰まっているので進むことができずブレーキを踏み、
それがどんどん連鎖して、結果的に渋滞につながっていた……
というケースが非常に多いです。
ザク部分で減速することによって、連鎖が起きて渋滞が起こっていたんですね。
ある一定の場所を通過すると渋滞が驚くほど解消していたという経験があるかと思います。
渋滞での追突事故も稀ありますので、渋滞が見えてきたらハザードを付けてゆっくり走行するように気を付けて下さいね。
帰省で長期距離運転される方も、まだお出かけの目的地が決まっていない方も安全運転で楽しいお出かけをなさって下さい。