結婚発表した森山直太朗さん。嫁はピアニストの平井真美子さんです。嫁平井真美子さんとの馴れ初めや京都での結婚式などまとめです。森山直太朗さんの結婚報告におぎやはぎの小木は驚きエピソードを!
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森山直太朗の嫁はピアニスト平井真美子 馴れ初めは?
森山直太朗さんと平井真美子さんが結婚 スポーツ紙各紙が報じる – ハフィントンポスト https://t.co/sh9bqgVOPa pic.twitter.com/9ruqWo9Kcj
— 紅白歌合戦ニュース速報 (@kouhakufan) May 17, 2018
2018年、森山直太朗さんは結婚を発表しました。
お相手の平井真美子さんとは、どんな方なのでしょう?
平井真美子さんのプロフィール
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・名前:平井真美子(ひらいまみこ)
・出身地:京都府
・生まれ年:1976年
実家は京都府で、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。
平井真美子さんは、NHKの旅番組「にっぽん縦断こころ旅」の楽曲制作を始めとして、CMや映画のサントラ制作や演奏を務めている作曲家で、ピアニストです。
「にっぽん縦断こころ旅」は火野正平さんが視聴者さんの手紙と共に思い出の場所をにロードバイクで巡る番組です。
3月31日月曜からスタート♪NHK‐BSプレミアムにっぽん縦断こころ旅 2014春の旅もどうぞ宜しくお願いします♪m(__)m 火野正平と平井真美子先生との1枚♪#こころ旅 #kokorotabi pic.twitter.com/W6nvTkUlnt
— 金子真紀(mgr) (@kanekomaki) March 27, 2014
平井真美子さんは誕生日や詳細な出身地を非公開としています。
森山直太朗さんの1歳年下ということなので、同じ1976年生まれでも、森山直太朗さんの誕生日である4月23日より後に生まれたことになります。平井真美子さんの両親や兄弟については非公開です。
森山直太朗 平井真美子と出会いは
2人の出会いは、平井真美子さんが森山直太朗さんのサポートピアニストを務めたことがきっかけで、音楽を通じて親交を深め、交際期間2年を経てのゴールインとなりました。
森山直太朗と平井真美子さんの馴れ初めを、義兄の小木はラジオ番組でこう語っていました。
小木によれば、森山と平井氏の出会いは01年4月22日で、その当時はお互いに恋愛感情はなかったそうだが、以降も半年1回程度、連絡を取り合って近況を報告していたという。
平井氏が森山のライブで、サポートピアニストとして活動することもあったが、森山に恋愛感情が芽生えたのは昨年の年末だったそうで「気づいたんですって、この子だって」と小木。
森山と平井氏が共通の知人から、交際しているのかと尋ねられた際、平井氏が否定したことで森山が意識するようになったと明かした。
小木はその年末に森山と旅行に行く予定だったが、当日になって森山からキャンセルの電話があったという。
そこで初めて「実は最近、彼女が出来まして」と打ち明けられ、「その彼女が病気になっちゃって今、病院に来ている。看てあげないといかないから」とのキャンセル理由を聞いて「ああ、決まったな」と2人の結婚を確信したと振り返った。
引用https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201805180000369.html
運命の人だったんですね。
森山直太朗さんの結婚式はどうだったのでしょう?
森山直太朗の結婚式は京都上賀茂神社
2人の結婚式は京都上賀茂神社で執り行われました。
2019年4月末のことで、ゴールデンウィーク初日の挙式となったため、偶然居合わせた一般人も多かったようです。
出典 https://www.facebook.com/permalink.php?id=327094544078956&story_fbid=2143280802460312
その後の披露宴では、森山直太朗さんの姉夫婦である、シンガーソングライターの森山奈歩さんと夫の小木博明さんが司会を務めました。
後に、森山直太朗さんの母親である森山良子さんは「小木くんの司会が面白くなくて」とバッサリ切り捨てています。
また、披露宴では夫婦共作の歌を2人で披露したんだそうです。いかにも音楽家同士の結婚といった、素敵なエピソードですね。
結婚指輪の金額については公にしておらず、まだ子供が生まれるとの情報もありません。
森山直太朗さんはインコを2羽飼っていて、「偏愛」といえるほど夫婦で深い愛情を注いでいるんだそうです。
森山直太朗の結婚 小木のエピソード
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森山直太朗の結婚で司会を努めた小木さんは体調不良だったそうでこんなエピソードを残しています。
司会を頼まれた小木は前日の夜7時ぐらいに仕事を終えるとできるだけ早く京都に入ろうと、予約していた時間の1本前の新幹線に乗ったという。
しかし、新幹線の座席はすべて埋まっていて、京都まで2時間以上立っていたため、小木は疲れとストレスで極度の体調不良に。
さらに、翌日の結婚式は屋外で寒く、体調はさらに悪化。披露宴が始まるころには、悪寒で全身が震え、ひと言もしゃべることができなくなっていた。
披露宴の終盤、一刻も早く会場を抜け出したかった小木の思いをよそに、直太朗夫妻がこの日のために作ってきた、オリジナルソングを披露した。
しかし体調の悪い小木は「作ってきてんじゃねーよ! 」と、思わず口に出してしまいそうなぐらいの怒りが心の中で炸裂していたという。
「具合が悪いから、なんも良い曲に聞こえないの。他の人は感動してんだけどさ」
小木さんのボヤキがヒドイです笑